先日のジーコジャパンのドサクサで、家内がコンデジのカメラを紛失(!?)してしまった為、今日の報告はアメリカで流通している携帯電話です。日本で流通している物ほど性能が良くありません。我慢して見て下さい。
では、先ずは音から。
Sound-1 ・・・・スターターの音が入ってますので比較出来ます。アイドルの音量は全くOK
Sound-2 ・・・・無負荷で回しても咆哮は感じられません。これが登りで一気にアクセルを開けると、スゴイんです、うちのバロニーちゃん。ここが要改善です。
何故か、昨日までとは音質、音量とも全く違う気がします。かなり力強い音に(意図せず)変わりました。昨日もフリーウエイを走ってるんですが・・・アーシングの影響でしょうか？
かなり、歯切れの良い音で、乗っていても各爆発をパンパンと感じます。こんな事って有りかなと疑念を抱きつつもバイクは快調そのもの。1500rpm位を使って無理やり上がるトルク乗りと2-4000rpmを中心とした中速乗り、どちらもバッチリです・・が、音が大きい。4000rpmから上は滅多に使わないので気にはしませんがサイレンサーの影響で吹けがイマイチか・・・？まあ、ストックのSE-IIより良くなるわけは無いのでここは妥協しようと思います。
でも、余りに気持ち良いんで今日はそのまま山道ばかりを約70マイル程走っちゃいました。
帰って来て子供たちと野球をしていると燃えるような夕焼け。
晩飯の後、ウズウズが止まらず、サイレンサーを再加工しましたがインプレッションは多分来週の週末までお預けですね。もう少し音量が下がることを期待して・・・
しかし、一緒にやってしまったのでハッキリとは言い切れませんがアーシング、間違いなく何かが変わるんですねぇ。音質がこんなにパラッ・パラッっと歯切れが良くなるなんて予想もしてませんでした。
何が何故変わるのか・・悩んじゃいますねぇ。
5 comments:
効果あったみたいですね、アーシング！何がどう影響するのか難しい事は私も良く分かりませんが空力と一緒で電気も難しいんですね。 (^^
詳しい解説メールありがとうございました。 M(_ _)m
娘がインフルエンザでまだ保育園に行けないので看病しながら今日少し工作してみました～結果は少しづつ報告致しますのでお待ち下さいね！ (^O^)
Lianさん
いやぁ、効いちゃいましたね、アーシング。ビックリです。これ、電気系ではなく燃焼＝電離に関係あるかも。珍説立てちゃおうかなぁ？
インフルエンザ、こちらの学校も半分くらい休んでいるそうです。今週がピーク予想とか。お大事に。
アーシング、効果が体感出来たようですね。
気のせいじゃなかったようでホッとしました（笑
理屈的にはノロジーホットワイヤー（プラグワイヤー）と同じ考え方だと思いますが。
プラグは中心電極が（＋）で、
接地電極が（－）ですよね。
シリンダーヘッドにアーシングをすることによって、接地電極の電圧が大きくなり電気がたくさん流れて、
爆発力アップ！でいいんでしょうか？
ハハハ・・・、電気は良く解らないので、こんなことしか思いつきません。
Aki-raさん
イグニッションは数十ヘルツのパルス波だから挙動としては交流回路なんですね。ましてや数百ボルトのアークを飛ばすのに数ボルトの電位差が効くのは可也無理の有る説明の様なんですが・・・
放電時間が長くなるなどの説明も見ましたが爆発の火炎伝播速度に比べると意味があるとも思えないんですよね。一度点火してしまえばプラグ周りに燃料は残って居ないですからね。熱量にしてみれば全く少ないし、爆発が強くなる・・って定義がね。伝播速度が音速を超えればデトネーションと言って、エンジンが壊れるほど制御不能の爆発も出来ない事は無いんですが・・・
ノロジーホットワイヤーは(写真で見た限りでは)同軸回路で共振回路を使う場合は理解できますが、それ以外はキャパシタンスが電圧を下げる方向に働くハズですが・・・これも意味不明です。
それでね、炎って言うのは化学反応で、反応が起きる場合に電子とイオンが平衡になるんですが、高音、高圧下での爆発反応は分らない事がいっぱい有るんですよ。だから、珍説を立てちゃおうかな・・と思って検索したら私みたいなアホが既にゴタク並べてました。
いやぁ、世の中分らない事がまだまだ多いですね。
効きました、認めます。でも不思議だぁ!
そうそう、余りに効いたんで次の週末は5.4リッターV8にもやってみます。
いったいどうなるんでしょう。エンジンブロックは鉄(!)ですからね。スゴイ効果期待しちゃってます。
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