Sunday, April 16, 2006

Twin tec TC88A 続報 その1

取り敢えずの出発点として選んだTurbota氏の#35マップですが効果が体感できません。
そこで少し数字的な考察と実際のログで対策を練ります。

幸い私の家からフリーウエイ入り口までは1マイル程。モジュールに残るマップは再始動する度にリセットされる事が判ったのでフリーウエイ走行後住宅街を抜けて帰宅するまでのログ取りに挑戦。

これは結構上手く行きました。このグラフは回転数とMAP(マニフォールド圧)ですが5速での加減速で負荷をかけると大体の感じがつかめます。また、住宅街の25から30MPH(マイル時)、これは1-2-3速で走っています。

回転数のヒストグラムは御覧の通り。峠を走ると2-4000rpm辺りに中心が来ると思いますが、これは3300rpm辺りでの巡航と追い越し、減速のシュミレーションを意図的に行なっています。 トコトコと走っている時はやはり1500rpm近辺が使いたい所。逆に5000回転以上はどうでも良いかも・・・


この図はエクセルで比較したので表の縦横がツインテックのものと反転していますがMAP35の値をストックとスクリーミン・イーグルと(信じられている)の値から引いたものです。
マップ35では;

  • 低速側の調整が殆んど行なわれていない
  • 中速(2500~4500)での調整は最大6.0度の進みと4.2度の遅れがあり、ノーマルでも気持ち良く吹け上がる辺りでの進角が比較的遅い
  • 高回転側はSEのマップ、最大進角50度に比べ全般に遅く緩やか(SEの最大進角は50度でTwintecは45度)

等、Turbota氏の意図は穏やかな中速域を目指しているようで、私の目指している息つき対策とは違う事が明らかになりました。

明日は雨の予報。マップで遊んでみますが試走は出来そうもありません。

またまた続く・・・予定(あ~やっぱり蟻地獄だった)

6 comments:

LIAN said...

やはり蟻地獄にはまりましたね~でもそのソフトはかなり楽しめそうですね!

って言うか乗りやすさよりもそっちの方に興味があったりして。。。 ( 爆
パソコン積んで走って解析して走って解析してを繰り返し。。。あーはまりそう。 ( 笑

あ、でも買いませんよ ( 買えません ) まだ。 (^_^)

Anonymous said...

ダイノで計測できるSHOPに持っていかれては?余計なお世話ですが・・・

Fフォークですが、オイルを15番にあげてかなり好印象だったのですが、ワインディングの下りで底つきしてしまいます。
インナースプリングは要交換かな。

でんでん said...

↑失敗!匿名になってしまいました。(^^)

US05 1200R said...

Lianさん、

そう、気分は完全にオタクです。結構楽しい・・・。でも、効果無いっすね。実際、Evoが0.1度単位の進角に反応するとも思えないでしょう?

でんでんさん、

インナースプリングはお勧めです。#15オイルも効いてますね。
ダイノはごもっともですが、今回は2500rpmから上とかじゃなくて1500-2500rpmの"感じ"を求めているので暫く遊んじゃいましょう。今週は雨で乗れませんでしたがラップトップ持って峠の途中でMAPを書き換える・・・理想ですネェ~。完璧にオタクです。

でんでん said...

おっと、失礼しました。
低回転はダイノじゃなく人間センサーの出番ですね!

ところで、そちらではRacetechのサスの評判はいかがですか?

US05 1200R said...

でんでんさん

Racetechはハーレー関係の情報が少ないですね。唯一エミュレーターの件は見つけましたが"一般道では必要無い"が多数意見のようです。多分値段的に嫌われているのが本当の所じゃ無いでしょうか?実績から言って悪いわけ無いですもんね。