Sunday, May 17, 2009

遂にチャリで海まで・・・


いやぁ~、また今年一番の熱波の日を選んでしまいました。
気温はゆうに100度超えでしたが、結構楽しく行って来ました。

今回のルートは標高と斜度で一番楽と思えるOld La Hondaを登り、Hwy84で海まで。
その後ほんの少しHwy1を走り、Tunitas Creekを登って帰る、地元では有名なコース。


この出発地点のLos Altosまでは10.5マイルなので、ミスコースを含めると約80マイル。実際には思い切りミスコースしたので80マイル+かな。

朝8時に家を出発。Los Altosで会社の若いマラソンランナーと落ち合って、そのままOld La Hondaへ。

この若者は去年もHamiltonをMTBで付き合ってくれた者ですが、今回もスニーカーとストラップも無いMTB。それでも速いからねぇ。俺の装備は何なのさ・・・と言う感じです。

時間的に速いライダーが多い時間。登りの途中、Alto Velo軍団に凄い勢いで抜かれましたが、この若者は付いて行くと言ってアット言う間に見えなくなってしまった・・・(^^;
頂上でフロントサスにパワーが逃げるのでロードバイクに追いつけないと言っていましたが、そんな問題じゃ無い様な・・・
私はこの時点で30%以下の消耗で行きたかったので、のたりと行きましたが、大体ペース配分は良い感じ。

この頂上からは海風を正面に受ける下り。気持ち良かった。
海の直前に有るGeneral Storeはオートバイで立ち寄った際に、自転車野郎が昔はとてつもなくアホに見えた場所。今回はアホ側で、少し早めの昼食。
ココまでの下りはほぼ体力の消耗も無く、これからの登りも余り不安無く出発。
Hwy1のお気に入りの場所でスナップショット。

バイクも最高だね~

この後は写真を撮る余裕も無くTunitus Creekをひたすら登ります。標高差は650m位なので大した事は無いのですが・・・気温がドンドン上がって来るのと、走りながらの栄養補給が上手く出来ず、途中一度停まってゆっくりとクリフバーを消化。ココは上の方が楽なので予想より遥かに楽に登れました。
舗装の状態もかなり良好なのですが、約1/3位の登りの路面がタールを塗っただけの様なネチネチの路面。タイヤがくっついて自転車が止まるのが判ります。コレは心理的に厳しい。

その後、Kings Mountainを暴走気味に下りWoodsideのダウンタウンで飲み物の補給。ココで、第一のミスコースでSandhillに出るのに回り道してしまいました。
その後、Foothillを目指しStanfordで右折し、再度ミスコース。この辺り気温が殺人的になって来た3時辺りで一気に気持ちが萎えてしまった・・・。

ま、それでも何とか家まで辿り着きました。


昼食後に距離と時間が止まって居たので、実距離よりも短めですが、まあ、それなりに満足の初挑戦でした。

ペダリングもふくらはぎに負担をかけずにハムストリングで回すのが大分上達して、ほぼ踏まずに行けたかなと自己満足。しかしその割には、使うはずの無い踵が痛いのですが・・・何故?

4 comments:

Red said...

ついにアホになってますやん☆
ボク達はアホにもバカにもなれて幸せですね。
次はぜひ大西洋を目指してくださいwww。

話しは変わりますが こちら日本における新型インフルエンザ発祥の地ではマスクをして外出するのが流行っています。
そちらはどんな具合ですか?

US05_1200R said...

Redさん、

遂にと言うか、昔からアホでは有りますが・・・何か?
大西洋を目指すって・・・考えもしなかったけど、寛平師匠の後を追うかッ!!

え~っと、今回のインフルエンザは初老の私にはかからない種類ですし・・・。
此方ではハッキリ言って日本国領事館からのお知らせ以外には耳にすることも無くなりました・・・(^^;

アラモ said...

身体に悪そう(キツそう)なのでアホは止めときます。

昨日薬局にマスクが並んでたので冬に備えて買い溜めしました。
子供の頃、トイレットペーパーの列に並ばされた思い出がそうさせたのでしょう(笑)

US05_1200R said...

アラモさん、

体は抵抗力や免疫力も大事ですよ。
日本男児たるもの・・・

って、もう流行りませんか?