Wednesday, October 10, 2007

胸部Protective gear考



昨日プエルトリコで、バイク乗車時のヘルメット以外の防具の着用義務法案が可決されました。
手袋、ブーツはもとよりプロテクター入りのパンツやジャケットまで含まれているようです。


が・・・今日、施行が少なくとも3ヶ月は遅れるとの続報が入ってました。
サスガ・・・陽気なカリビアン(汗)

まあ、行政に言われるまでも無く自分の事は自分でやりたいと思いますが、私は今年からForcefieldのプロパンツを使用しているので下半身に関しては出来る事はやっていると考えていますし、メッシュでも通常のジャケットでも肩、ひじ、背中と腎臓のプロテクターは付いているので残るは胸部のみ。

そこで、どの様な物がアメリカで買えるかシュミレーションしてみました。

先ず、選定の基準ですがヘルメットに関しては各国で様々な安全基準が有り、信用が置けるものと思います。

コレがプロテクターとなると現在、私の調べた限りではヨーロッパのCEにしか基準が有りません。但し、CEは自己申告制が基本なのでCEのマークが付いている事とテストの結果が安全である事が必ずしも一致しない事が有ります。
取りあえず自転車用、バイク用、その他が混在しているので信頼できるメーカーかCEを頼るしか無さそうです。Web Bike Worldに詳しい記述が有りますが、CEのEN1621-2と呼ばれるクラス2が現存する安全基準では最も上の様です。アメリカには基準が無い事も書いてありますが少なくとも多数のプロダクトが購入可能です。日本だとウェブで探してもクシタニくらいで他には余り見当たりません。

クシタニの詳細は判らないのですが、私がアンダーパンツで使っているForcefieldが技術供与をしているようですね。Harleyの名前も出ています。
ハーレーで売っているフルアーマーのジャケットはコレですね。

と言う事でパンツとお揃いのForcefieldですがその名もズバリの胸部プロテクターが有ります。素材は柔らかくずっしりと重たい感じのタイプ。


カッコは最悪かな。
ココからはアンダーウエア的な物も出ていますが脊椎用は別。
ウ~ン。取りあえずパス!

Alpinestarsからも胸部だけの物が出ています。


既に革つなぎと全てのプロテクターをもっている人はこんな感じで良いのかな?

ICONの基本形ベストは定価100ドルとコストパフォーマンスが高そうです。



ICONは今年のモデルでベスト型の物を出しています。


肩肘はどうなのかなぁとも思いますが、Tシャツよりはましか・・。少なくともチョイ乗りでの使い道はOKな感じです。
でも、私はこういうの似合わないタイプなのでパス。

前出のアルパインスターからは軽くて良さそうな物が出ています。


シャツの下に着て、でもモトクロスタイプ程ごつくないと言うとVelocity gearやSixSixOneやAlpinestars、さらにはBohn辺りは良さそうです。ココまで来ると試着してみないと判りませんね。

Googleで検索する場合は Motorcycle body armour辺りが一番適当ですがその中でも品揃えが充実しているサイトの例です。
http://www.streetbikerider.com/h-apparels/c-apparels-bodyarmor.htm
http://www.motorhelmets.com/htm1/apparel-street-bodyarmor-table.htm


と言う事で、今回第一候補にしようと考えているのがコレ。



SixSIxOneは自転車のブランドらしいのですが、一番着心地が良さそう。価格も定価で140ドル程と手頃です。とは言ってもこういう物は実際に見てみないと何とも言えませんが・・・

どうですか?結構品揃えが豊富でTPOに合わせても使えそうな雰囲気でしょう?
最終的に何を買ったかはまた後ほど報告します。

但し、どれほどの効果が有るかを報告する機会だけはお互いに無い事を祈りましょう。

Monday, October 08, 2007

Montebelloに挑戦


天気の良い週末でした。
土曜日も自転車だったので日曜日は何をしようか迷いましたが、2時間位しか時間が無さそうなので再び自転車を選択。
いつも走っている14マイルの周回コースは1時間ほどなのでその沿道に有る、一度挑戦してみたかったヒルクライムに挑戦。
Montebelloはスティーブンスクリーク貯水湖から始まる行き止まりの道。この為自動車の交通量は少ないのですが登りがキツイ、中級の上辺りのヒルクライムとして比較的有名な片道約5マイルの道。
沿道にはワイナリーが数件有り、ワインテイスティングも楽しめます。特に山頂付近に有るRidgeワイナリーは車ならモノの15分位で行かれるローカルのお気に入りスポットです。
但し・・・私のようにフラフラと登る人はワイナリーが閉まって下りの車が居なくなってからの方が安全です。


今回は初挑戦なので無理をせずゆっくりと少し休みを入れながら登って来ました。
上からの景色は最高。この数日は非常に視界が開けていて正に秋晴れ。

赤ワイン用のぶどうもたわわに実り収穫も近いと思います。RidgeだとZinfandelかなぁ?


しかし・・・このRidgeを超えてからの登りがキツイ!挫折寸前でした。
アヘアへしながら何とか行き止まり地点まで到達!




ココからの下りはかなり寒そうなのでウインドブレーカーを着て下りますが、下って感じる斜度のキツさ!
ハッキリ言ってエンジンブレーキが無い分バイクより怖い!



この後いつも登るMt Edenを通って帰りましたが、楽に感じたなぁ~。
でも・・もう一段軽いギアが欲しくなってしまった。

選択肢は12-27のカセットか、噂では26Tのフロントも有りか。気持ち的には両方欲しい気もするけれど・・・

ソレが有るとPagemillが登れるかも・・・
まあ、書くのが恥ずかしいような平均速度ですが、達成感は何事にも替え難い。

しかし・・雨季になる前に300マイルくらいバイクに乗りたいなぁ~。

Tuesday, September 11, 2007

アメリカのバイク死亡事故事情

今日、アメリカ保険業界からスーパースポーツバイクでの死亡事故率が他のバイクに比べて3倍近いと言う発表が有りました。

CNNやLAタイムスから記事になっていますが、かいつまんでいくと;

☆、バイク全体では1万人に付き7.5人が死亡している。自動車の7倍。2005年のバイク事故死者は4,050人。
☆、ハーレーなどのクルーザーでの死亡率は6.5/10,000。スーパースポーツでは22.5/10,000。
☆、スーパースポーツの事故原因の57%がスピード。クルーザーでは22%。
☆、クルーザー事故の26%が飲酒。スーパースポーツでも19%、スポーツで23%。でも車はもっと酷い33%。
☆、登録車数は2000年から2005年で51%も上がったがヘルメット装着率が71%から51%に下がった。(!!)

登録車数が上がって事故率も増えた背景はベービーブーマーが歳をとってからいきなり大排気量に乗る事にも原因が有る・・・とはLAタイムス。

まあ、コレを見るとある程度明らかですが、

☆、300キロも出るスーパースポーツは万人向けでは無い
☆、飲んだら乗るな。
☆、ヘルメット位はかぶれ。出来ればプロテクターも。
☆、コレはバイクと言うより乗り方ですよね。公道はサーキットじゃない。
☆、リターンや歳をとってからの大型は特に慎重に。運動能力や身体能力の維持も忘れずに。(私の事です、ハイ!)

と・・・常識的なところでまとまる様ですが、LAタイムスは日本車スーパースポーツをライスロケットと呼ぶなど、HDが業績悪化を発表した直後の臭い記事でもありますし、日本車の生命線であるスポーツやスーパースポーツが保険の問題で実質締め出される可能性を秘めたチョット痛手な報告です。


ちなみに事故率の最も高い(保険屋の観点で)車種はKawasaki Ninja ZX-10R。他の平均に比べ9倍だそうです。でもコレも多分乗り手の問題でしょうね~。

お互いに気を付けましょう。

ノーマルマフラー




突然ですが、SE-II改からノーマルマフラーに戻しました・・・とは言ってもカリフォルニアでは依然違法なブツですが・・・

別に正義感が目覚めた訳では無く、知り合いに頼まれてオークションでNightster用のテーパーバロニーを買ってみたら、自分のも欲しくなってしまったのが事の発端。最近アメリカのeBayのスポーツスター関連部品は、日本人同士の競い合いになることが珍しく有りません、が・・・情け容赦無く頼まれた物と自分用を連続でゲット!


49州合法(カリフォルニアを除く)は未だに80412-04で200ドル前後で買えるのですが、Nightsterも基本的には同じとの噂。パーツ番号は80399-04なので全く同じという訳では無いようですが、まあ04以降に付ける事は問題無い様なので早速試してみました。

コスメティックでは・・SE-IIは太さも長さも小さめなので何となくアンバランスな感じがしましたが、このサイズは良い感じです。

で・・・肝心の音ですが、初日はエンジンをかけた瞬間が余りにショボイのでガッカリ。今までの様に咆哮と共に目覚める・・・感じではなく寝起きが悪い感じ。コレはオークションに戻りかなとも思いました。
でも2日目になると結構音が聞こえてきました。音質は悪くは無いし、実際に3000RPM前後ではSE-II改ともさほど変わらない感じ。SE-II改ってヤッパリそれなりに静かだったんだと改めて納得。
3日目になると静か過ぎると思ったアイドル近辺も結構良い音に聞こえるので不思議です。

結果、アイドル時の音量はかなり下がりました。SE-II改のアイドルが今回の2000回転相当位の感じかなぁ。街中の走行でヘルメット越しに聞こえる音量は殆ど同じ。低速のトルクが上がるかなと思いましたが吹け上がりも含めて変化無し。スロージェットは相変わらず50番ですが、プラグの焼け具合から見ると全く問題無し。

まあ、SE-IIに2段目のサイレンサーを入れた時点で抜けはノーマル程度だと判っていたのでこんなものでしょう。


という事で依頼された方よりも私の方が早く付けてしまいました (^^;
(あと1週間位で日本に着きますのでお待ち下さいね)

今後どうするかは未定ですが、最近自転車で同じ所を走るようになってから排気音が気になりだしたのは確かなのでなるべく静かな方が良いかなぁ・・とも思っています。多分SE-IIには戻らないだろうなぁ。

爆音卒業か・・・?

Thursday, August 23, 2007

Zion





Zion国立公園はLas Vegasまであと3時間の所まで戻った辺り。水に削られた急峻な渓谷は氷河に削られたYosemiteを彷彿させますが、此方は砂岩と水。

Antelope Canyonで見た赤めの砂岩は地学的にはBryceからZion、Antelopeをを通りグランドキャニオンのNorth rimまで続く岩盤の一部とか。つまりSouth rimは気候だけでなく地質も違ったんですねぇ。どうりで北と南では大分雰囲気が違いました。

こちら、地層というか地紋というか、縦横に筋が入ったチェッカーボードと呼ばれるMesa。横は太古・ジュラ紀に吹き付ける砂で出来たもの。縦は気候・気温の収縮だそうですが、大自然は偉大です。

トレールの途中にはフクロウのつがいが我々を観察していました・・・(?)


この花はグランドキャニオンでもかなり見かけましたがチョット変わっていて可憐です。


この日は大分気温も上がってきていたので2本目、3本目のトレイルは水の流れる所。いわば裏見の滝・・的な設定では有りますが、その名もWeaping Rock。どちらかと言うと染み出している程度。でも十分涼しく楽しめます。



と・・・この後はLas Vegasで写真は殆ど撮りませんでした。

後はまた来年・・・かな。

Wednesday, August 22, 2007

Lake Powell


Lake Powellはアリゾナ州とユタ州の境、Glen Canyonと呼ばれる場所です。
ココは既にMonument valleyの入り口。Mesaと呼ばれる高台が見えます。

コロラド川のHorseshoe bendもこの近く。

Antelope Canyonはシビレル写真の通り、小さい所ですがナカナカ感動的。


光の弱いところなので三脚を持って行くべきでした。
我々はUpper Canyonの一般ツアーで駐車場からナバホ族の運転する四駆のトラックで行って帰る役1時間半の物でしたが、写真ツアーなるものが有って、結構専門的なアドバイスをしてもらえるツアーが有りました。

で、此方三脚無しですがISO1600でこの程度撮れますの写真。太陽の角度とともに刻一刻と色が変わりますが光の差し込む角度が高い位置の正午前後を狙うのが正解の様です。



この後はBryce Canyonの予定でしたが時間的に無理と諦めてZionに向かいます。

Tuesday, August 21, 2007

Grand Canyon





こういう大きな所の写真は本当に難しい。
結構子供の写真の方が構図が良かったりしてガッカリもしますが、コンデジとの差は結構ハッキリしていてそれなりに納得したり・・・複雑です(笑)

South rimはアクセスの良さから訪問者はNorth rimの10倍とか。

最初の4枚は息子の作によるSouth rim。Casioのコンデジです

後の3枚は夕立の後のNorth rim. チョット難しい課題でした。




この後はシビレる写真のAntelope canyonへと続きます。

Thursday, August 16, 2007

Route 66


結構好評の様なので写真を少しだけ・・・

今回の1泊目はBarstow.
ココはRoute 66 Museumも有りますが・・・今回は訳有って先を急ぎます。

最初のStopはKingman。


ココは廃墟のホテルなど雰囲気はGood!ですが、寂れていると言えばそれまで。


3番目はSeligman。


ココは食事処やみやげもの屋が有り、良い感じです。






今回のRoute 66はココまで。
グランドキャニオンのSouth rimを目指して急ぎます。

Monday, August 13, 2007

Grand Circle ・・・ の一部


今年の夏は来るべくGrand Circleツーリングの下見を兼ねてのバケーション。
先ずは熱~い砂漠を抜けてRoute 66の名残を訪ねます。雰囲気はかなり盛り上がりますねぇ~。
古き良き強きアメリカの母なる道。
ココではHarley Davidsonの看板も見つけました。本当に有ったのでしょうか?

此方はかなり有名なお土産屋さん。日本の芸能人のサインや名紙が沢山有りました。結構有名なんですねぇ~。


この後はグランドキャニオンの南側、South rimを目指します。


今日の宿泊は実はNorth rimで対岸の見える所では有りますがキャニオンを渡るには220マイル(!)も迂回します(汗)

しかし、スケールがでかい。飛行機から見ると地球のしわですが、Mother nature! 偉大です。

北側のSouth rimに夕立を抜けて到着したのは夜9時頃。夕陽を見る予定が叶いませんでしたが2泊なので明日に期待します。

翌日は散歩に近いハイキングと近場のドライブでグランドキャニオンを満喫。


North rimはSouthよりも標高が有り、積雪も含めた降水量の多さで予想外の森の中。またGrand Canyon Lodge North Rimはログ風のキャビンと断崖に立つ景色の素晴らしいメインロッジ(食堂)。ココはGrand Teton Lodgeと並んで素晴らしい所です。値段も超良心的でお勧めです。

コレが夕陽に佇むメインロッジ


明けて翌日はZionの途中で数箇所に寄り道です。
馬の蹄=Horseshoe Bendと呼ばれるコロラド川の有名スポット。でかすぎて写真に取れません! 


コレは縦4枚のパノラマ・・・の失敗作ですが雰囲気は判るかな?

次はAntelope Canyon. 

ここはそこそこにしか期待していなかったのですが今まで見たことも無い世界でした。水で削られ風化した砂岩の狭い空間には光が差し込み、ガイドのナバホ族の末裔はまるで日本人のようです。親切に乾いた砂を集めてきては光の差し込む場所に投げて写真を演出してくれます。


ココはかなり人気のスポットで人でごった返して居るのですが上手く人の写らない空間を作ってくれました。

と・・・途中で感動し過ぎた為予定のBryceは取り止めてZionに向かいます。


ヨセミテを知っている我々は感動が薄いかと思いましたが・・・とんでもない。ココは一気にお気に入りの仲間入り。初日は軽くドライブで見て廻り、2日目は一般車を入れていない上高地システムの様なシャトルに乗りハイキングを数本。

一本目は3時間、キツイ、高所恐怖症の人は行かないようにと注意書きの有るHidden Canyonトレイル。

こんな断崖をチェーンを伝って登ると


その先には雪解け時には川底になると思われるHidden Canyon。


このトレイルは大好評でした。

山の景観も荒々しさが最高。

この後名残惜しくもLas Vegasに向かい(約3時間)Cirque du Soleil を見るとついさっきまで大自然の中に居た事がウソの様。

翌日もLance Burtonのマジックショーでこの虚像の街にふさわしく全てがイリュージョン!!

翌日家に帰った後、今度は男3人でヨセミテに釣りキャンプ。釣りもまあまあでしたが新月と快晴と流星に恵まれて素晴らしい時を過ごして・・・今年の夏は終わりそうです。


今回も写真の量が多すぎて各二枚程度しか載せられませんでした。


あぁ・・・バイクで行きた~い!
但し・・・砂漠越えはきつそうです。Yellowstoneに比べると殆どバイクを見かけなかったし・・・(笑)