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Sunday, October 05, 2008

Dynojet・・・その後


今年ほぼ一年遊ばして貰っているDynojetですが、実は部品が一つ消え、また一つ消えしてスプリングもメインジェットも全てノーマルに戻ってしまっています。残るはプラスチックのスライダーピストンとクリップ付のニードルのみ。

スプリングはダイノジェットに付属する弱い物では開くタイミングが合わないらしく低速での粘り感が無い。常に回す乗り方なら良いのだろうけれど私にはダメでした。

メインジェットは下は#165から上は#190まで遊んでみましたが、致命的だと思ったのが標高の高い所でのレスポンス。どう頑張っても上手く行かない。

で、一層の事・・・ノーマルジェットでニードルの位置だけでやってみようと思ったのが2週間前。ノーマルのジェットとホルダーには空気穴が多く開いている為、予混合が良く気圧の変化に強いのかもと思ったのが発端です。

その時点でDynojetは175番のスロー48番でニードルは下から4番目。コレは特に高地で濃い目な感じでしたが、プラグの焼け具合で見ると確かに濃い目。

で、ノーマル185番と定番のスロー50番に戻し、少し薄めに振る積もりでニードルを上から2番目に。
コレが結構不思議な挙動で、メインに切り替わる2700から3100回転辺りが全くスカスカに・・・後、発進加速辺りも最悪でした。

コレは大失敗かと思ったところ、或る条件下では今まで無かった様な吹け上がり。具体的にはバキュームが強くなる様な無理な開け方を3000回転辺りで行う・・・って感じかな。

コレで先週はヨセミテまで往復してみましたが、3000回転では高速道路を巡航出来ない程酷い。ところが、3200回転以上と2500回転以下は最高に調子が良いのです。

ん~~~。通常の選択肢は2つ。ジェットを下げるか、ニードルを上げて行くか。
でも今回はニードルを測り、多分調子の良くなる感じの径は全閉の位置での径と50ミクロン程しか変わらない事と、クリップの位置からして、その長さも5ミリ程と読み・・・削りました。


ニードル自体はノーマルもダイノも同じ太さで0.109インチ。これをクリップ部から19ミリ下で0.107インチになる様に・・・

基本的にはドリルに掴む部分にテープを張り、400番、800番、とスコッチブライト、研磨で鏡面仕上げな感じかな。

で、試走に今日は久し振りに裏山へ。もう寒くなりました。


調子は・・・気持ち引っ掛かりが有るものの、可也満足。何しろモリモリとした低速と軽い吹け上がりの3-5000回転辺りが今までに無かった感じでとても快適です。

しかし、Dynojet・・・結局ニードルだけになりそうな予感・・・(^^;

Sunday, March 02, 2008

スーパーモタード


ダートでロードを走るか、ロードでダートを走るか。
最近の私はスポーツスターでダートやもどきを走っていますが、今回は正統派モタード。

今日は以前ご一緒したXS650氏がKTM625SXCを購入したと言う事でお披露目ツーを企画。ところが・・・いきなりのバッテリー上がりで不参加との着信。

それではと、他の2人と一緒にアジトを急襲してきました。我々が到着する頃にはバッテリー充電も完了していてエンジンも一発で目覚めます。ヨシ!ココから程近いMt. Hamiltonを通ってJunctionでハンバーガーでも食べよう!

快調にQuimby Rdを登りHamiltonへ。ゆるーく、しかし小気味良くLick Observatoryまで登りましたが、標高1000m以上のココは寒い!


しかし、寒い強風のおかげで視界は良好。遠くサンフランシスコの街まで見えました。



で、予定を変更して下界に降りベトナムのPhoというラーメンで暖を取り今日は散会。

下りではバイクの交換試乗をしましたがXS750はキャブのオーバーホールと新しいエアクリーナーという事で前回よりもレスポンスが良いし、音が最高に良い。CL450スクランブラーは相変わらず軽快でやっぱり欲しいかも・・・
で、KTMですが、何しろ着座位置が高い。登りはOKでしたが下りはつんのめりそうなポジションがチョット怖い。リアブレーキもペダルが小さく奥まっているのでステップを内側に踏み換えないと空振りする事数回(汗)
ネガティブな印象では無いのですが、どっちかと言うとブロックタイヤはかせてダートに行きたい感じのエンジンかも・・・

直後スポーツスターに乗り換えると・・・やっぱり乗り易さが格段に違うし、アクセルを開けた時のツキが心地良い。実は今日はSJ48で様子を見てみたのですが、サンダースライドとの相性は此方の方が良いですね。以前の盛り上がるトルクというよりも軽い吹け上がりという感じが強調され2500RPM辺りのためらいが皆無でした。コレで取り合えず決まったかも。

残念ながらKTM625SXC君は最低6ヶ月のSan Diego赴任という事で暫くご一緒出来ませんがまたいつか走りましょう。

Sunday, February 17, 2008

10,000 mile



ダイノジェットのメインを指定通りの#165に換えて、金曜日の通勤。
今回はかなりレスポンスの違いが感じられて良い感じ。でも通勤路だと全開出来る所が無いので上の方が判りません。
で、家に着くと9999マイル。




明日、ダウンタウンのガソリンスタンドで10000マイル達成だな。
晴れて翌日、73マイルで2ガロンと#190の影響か通常よりも20%程度低め。やっぱり超リッチでしたね。




ココで満タンにして10,000マイルの写真を撮って裏山を駆け上がります。
#165のメインはレスポンスも良くスライダーの動きが軽くなった事がかなり判る様になりました。

エンジンも温まって来たのでヘアピンから1速全開の立ち上がり。ん~、良い感じ。

実は2-3000位のトルクが少し細った感じもするのですが、その上は軽い!
今まではドッドッと立ち上がった所が吹け上がる様になったのでそう感じるのかも。

今日はBig Basinの途中にあるChina Gradeを下りてみました。

この道は・・・ショートカット以外の何物でも無いなぁ。Redwoodの立ち並ぶBig Basinをバイパスしてしまうのは勿体無い。

その後、キャブのフィーリングにも慣れてきて立ち上がりが大分スムーズに。軽いのでつい回し気味になりステップゴリゴリ、マフラーガリガリ。ん~、この手の改造は避けたいと思っていたのにイカンなぁ。

途中菜の花の咲き乱れる場所で写真を・・・とも思ったのですがペースが速く止まれない・・・(^^;


という事で、Pascaderoの町の直前で数枚撮って来ました。

その後Stage, Hwy84, Alpine, Skiline, Hwy9と戻る途中でリザーブへ。2.7ガロンで約103マイル。
まあ、今日はかなり飛ばしたのですがそれでも10%位悪いかな?

今までだとこの感じでも110マイル程度。高速が主体になれば120マイル程度は走ってました。

一応どんな条件でも余り変わりの無いプラグもチェック。

相変わらず良い感じで全く参考にならず(笑)

サンダースライドは、効き目有りですね。レスポンスがよくなってます。
メインジェットとニードルはクリップ6段目という事も有って上の方は特に濃いのだと思われます。峠でギンギンに回し続けても、65マイル3000rpm巡航でも油温は常に200F以下。

So far, so good!
でも、今よりも航続距離が減ると厳しいんだよなぁ~。
いま、SJを1段下げるかどうか思案中。

Monday, February 11, 2008

サンダースライド・ダイノジェット追記


週末はもの凄く天気が良かったのですが余りバイクに乗らなかった。
天気が良すぎて余りに自転車が気持ち良く土曜日に100キロ程走って燃え尽きてしまった(^^;

そこで日曜日の夕暮れ前に裏山を一走り。エンジンが温まるまでの低中速は相変わらず今までとの違いが全く判らない。気落ち重い感じも・・・

途中遅い車を追い越す場面で・・・吹けない!!

遅くは無いのですが、5000回転から上がフン詰まり状態。モガ~って感じで、5500を超えると結構激しい振動がステップから伝わる。

コレは・・・失敗だ。

相変わらずクシャミ、アフター全て無くプラグの焼け色も快調。
ん~。取り合えずニードルを下げて薄めに・・・と思っていた所ジャイアンさんから『濃すぎるぞ~』と天の声(笑)

実は2004年以降の推奨セッティングはサンスラ付きでノーマル160、エアクリ変更165、マフラーとエアクリで170.クリップ位置は6段目、アイドル3.5回転から始めよと有ります。
ダイノジェットのみの場合は165、170と175でクリップは4段目で3.5回転。

この手の数字が合っていた試しが無いので自分の計測値でやってみましたがエマルジョンチューブに空気穴が少ない、つまり同じ体積でより多くのガソリンが行く構造なので薄めが正解らしい。

と言う事で仕切り直し。

今回はMJ165でもう一度やってみます。
コレは期待通りの迷路に迷い込んだか・・・?

Friday, February 08, 2008

キャブ回りメンテ




1万キロ、2年と言う事でキャブ回りのゴムシール交換、エアクリーナーエレメント交換、ついでにサンダースライドとダイノジェットを入れてみました。

先ずはキャブを外してサンダースライドとダイノジェットを組み付け。ココで色々な驚きを発見。

1. 2004以降用のキットには加速ポンプの交換が含まれない
2. スライドに開いている穴の大きさと数が全然予想外。小さな穴が4個開いていますがストックより大きい感じでは無い
3. 私のメインジェットは高速でのエンジン温度とプラグの白け具合からリーン気味との認識でしたが外してビックリ、185番でした。ず~っと165だと思っていた(汗)
4. メインジェットを取り付けるエマルジョンチューブの穴の数が極端に少ない。エアと混ぜなきゃいけない所なのに・・・大丈夫だろうか? 燃料の通る中心穴径は同じサイズ。長さも同じですが外径は太い。
5. ジェット自体はねじ径が違う為ストックとの互換性が無い。

上がダイノ、下が標準。標準の方が作りが良い?
チューブの内径は標準と全く同じです。

このエマルジョンチューブ、座りも余り良く無いカンジ・・・(^^;


ニードルは高さ可変になりましたが径を測るとストックと全く一緒。テーパー部も同じです。もう少し中速部が絞ってあるかと思った・・・


スライドはアルミがプラスチック(ナイロンか??)になるので1/2位の質量かな? ばねも柔らかくなるので上がりのレスポンスは良さそうだけれど下がり側はどうかなぁ・・・
スライド下部のベンチュリー形成部は単純な半円形からクサビ形に。コレは良いアイデアです・・・働くかどうかは別にして(笑)

この組付けで唯一緊張するのがこのダイヤフラムの移植。ひたすら優しく且つ強引に外します。
コレ、ノーマルをドリルで穴加工するのが嫌でサンダースライドを買ったのですが、何れにしろ元には戻せないかも・・・って気がします。


キャブはブローバイ側に多少の黒い堆積物がある以外はきわめて綺麗。バックファイヤーが少ないからかな?


キャブとマニホールド、マニホールドとヘッドの各ゴムシールは未だ少し使えたかな。但し消しゴムカス状の磨耗や痩せ変色が出てきているのでまあ良いタイミングでしょう。

黄色い箱の上、右が使用前、左が使用後。

エアクリーナーはご覧の様に限界。一度付けて外したSEも有るのですが、取り合えずこのままストックをもう一度。パッキン類も全て交換。


コレで吸気回りはスッキリとリフレッシュ。


で・・・通勤の片道11マイルのインプレッションですが・・・良く判らん。
低速のツキが良いと言えばそんな気もする。3000RPM辺りの吹けが軽いと言えばそんな気もする。乗り難くなった部分は全く感じられないし、バックファイヤー、アフターファイヤー共に皆無。そう言えばクシャミギリギリみたいな感じも無かったなぁ。元々明らかなクシャミは峠中心でも1日1度位なのでもう少し様子見。
ハッキリと言えるのは高回転域の伸びが良くなる訳では無い。大体このスライダーって思っているよりも早い段階で全開しているから中速以上が変わる訳は無いのですが・・・(^^;

プラグの焼け色では全くOK。常に焼け気味だったのが丁度良い感じの色になりました。
通勤での油温は150°F。コレはもしかすると10°F位低いかも。只、気温も低いので参考値。

ちなみにシール交換の効果と思われるアイドリング(850RPM位)の安定では顕著に効果が有りました。このシール類メンテは費用対効果が高いかも。

サンダースライドはもう少し発進やシフトダウン時等のツキが良いかと思いましたがかなりビミョ~で判りません。

ダイノジェットは先日のマイクロメーター等を駆使してチェックしましたがメインジェットが185から190になった事とエマルジョンチューブの空気穴が減った以外には同じ寸法ですからそんなに大きな違いが出る筈も無く・・・メインジェット、ニードル関係は性能に対する効果はほぼ無しかも。

ただ当初の目的で有った、高速を3000RPM位で連続巡航する場合のエンジン温低下は期待出来そう。

一番感覚的に違いが大きいのは今までノッキング限界ギリギリで調整していた為、無理矢理低速で加速させた時にノッキングし難くなった位かなぁ。

まあ、良い意味ではCVの粘っこさが残っているし、ピストンの軽量化とばねの変更のバランスは良く取れている感じだし、此方で買うとキットで100ドル前後なので冬の夜長に遊ぶには面白い部品では有ります。

今週末は晴天で暖かい予報。ん~、準備完了だぞぉ!!

Monday, May 08, 2006

やっぱりスロージェットは#50だ!






スロージェット#50は魔法か・・・

全体的に仕上がって来たバイク。足回りは絶好調。但しフロントブレーキは相変わらずブレーキランプが点きっ放しになり易く早く直さなければいけません。
今日は山に登ったことを想定して・・興味半分も有って、スロージェットを#50に戻してみました。昨日までのプラグの焼け具合はこの通りやや焼け気味ですが理想的な範疇。

今日は天気も良いのでサンタクルーズマウンテンを抜け海岸線を回ってまた違う峠で戻るコースでテストラン。

エンジンをかけると・・・数ヶ月前の記憶が戻ります。#50のスロージェットでは音が大きめ、歯切れが良く、チョット生ガス臭い。走り出すとモコモコと湧き上がるトルク。#48とは全く別物です。峠の上りも明らかに1速高めでグイグイ上がります。これでプラグがかぶらなければこれを使わない手は無いなぁ。いつもカッ飛んでいってしまう道ですが途中に旧道時代の馬の水のみ場と思われる所が有るので写真を一枚。これがレッドウッドと呼ばれる巨木達です。


途中木組みの鉄道橋が有り珍しいのでパチリ。只、道が狭く交通量も多かったのでベストアングルは狙えませんでした。

小1時間で海岸線へ出ますが全く以って絶好調。かぶる気配すら有りません。海岸沿いのハイウエイ1号線を北に向かって飛ばします・・・が風が強い。更に冷たい!途中のピジョンポイントの灯台で写真を撮りましたが寒すぎる!バイクを止めてもヘルメットがヒューヒュー鳴るほどの風です。

これは山に戻るしかない!とその後は一目散に峠越え。シリコンバレー側に入るに連れて気温も上がりペースもどんどん上がります。もう楽しくて写真を一枚も撮りませんでした・・・ハハハ。

帰って直ぐにプラグのチェック。予想通りバッチリだなぁ。

次は恒例のログでの反省会。現在の設定では30分ほどが記録されるので峠の上り,下りとフリーウエイの記録です。

左上の連続するタイトなコーナーでは予想通りMAP(マニフォールド圧)は20前後。先日進角を遅らせた所が上手く機能しています。更に2500rpmまでがスロージェットの変更で多少リッチになったお陰でスロットルへのレスポンスと排気音の歯切れが全く別物です。乗り易さ二重丸! 峠を走る方!だまされたと思ってやってみてください。モジュールよりも効果抜群です。#48では味わえないフィーリング!


例によって中間加速(右上)と今日は調子が余りにも良いので100マイルまでの加速(右下)。しかも2速は1200rpmから引っ張りました。十分速いですし、ログ上で点火時期に大きな不具合は見つからないし、#50のスロージェットとMod4 MAPのコンビネーションが低中速側で求めていたものの回答だったようです。これで完了かな?でも終わっちゃうと寂しい様な・・・・・ しかし、峠を走るのが楽しい!

結論、やっぱりスロージェットは#50だ!・・・と思います。ハイ。

Sunday, January 29, 2006

SE エアクリーナー・・その後

今朝は家内が午前中出かけたため、昨日の行き場を失ったオバーフローとキャニスターからのブローバイホースと暫くにらめっこ。ストックに戻すか、ブラケットを作ってホースを固定するか・・・
取り敢えず、"一回り大きい" ハイフローはどれだけ大きいか詳細に確認。外周を計ると純正24インチに対してSE26インチ。幅は同じで1インチ。コンボリュートは1インチあたり4でこれも同じ。エレメントを押さえている網はSEでは内、外両側。標準は内側のみ。この時点で結論は出ました。看板に偽り有り。元に戻します。




元に戻すのは簡単。但しストックはインテークの口元に意味不明のフラップが有ります。長方形の開口部は約57mmX37mmで全開時に4mm厚のフラッパーが有ります。スロットルのOn・Off時のバックファイヤーは実はこいつも一因かもしれないと思い、取ってしまいました。スナップオンのプラスチックパーツですから簡単です。

取り外し後の開口断面は約70mmX47mm。実に75%のゲインです。チューブ類も元の鞘に納まりスッキリ。







これで低速側のメリットが残って、高回転時側の伸びに問題無ければOKです。但しエアクリの損失差は表面積から見積もって多くて26分の2。つまり8%弱です。私の乗り方では高回転側の不満など有り得ないと意味の無い自信を持ちいざシェークアップランに。

ちなみに昨日のプラグの焼け状態を確認してから出ました。状態はきつね色で良好でした。

まだ少し路面の濡れた裏山(サンタクルーズマウンテン)を快調に駆け上がります。間違い無く低速が太い。一速高めでもお尻を押されるようにガンガン上がっていきます。息つきやバックファイヤー、ミスファイヤーも一切無し。通いなれた峠の上り下りで特性が更にマイルドに乗りやすくなって大満足。コーナーの立ち上がりが今までに増して最高です。排気音は相変わらずやや大きめに感じて多少不安が残ります。但し昨日と同じ、一速高めなので軽~い罪悪感を除いては実害は無し・・・のハズ。峠の切り立った斜面が右に来る場所ではバロニーカットの影響がモロに出ます。ま、全て後ろに行っていたストックとの比較は簡単では有りません。大きいような、大丈夫な様な。暫く走っているうちに他のライダーやサイクリストの反応を見てこれは多分OKだと勝手にナットク。

山を降りるとフリーウエイ。昨日のように6000rpmまで引っ張って合流して行きます。相変わらず速い。タコメーターが跳ね上がり間違いなく全体の馬力がトルクが上がってます。吸気音が少し抑えられたせいか、今日は3400rpm、70マイル(約110km)では風切音と同レベルです。ここから4000rpmまで開けると間違いなく以前とは違う中間加速。昨日と同じで「速っ」。音質も吸気音が消えてもっと鼓動が感じられるメリハリが付きました。合格です!

帰ってきてプラグの焼け具合を見ると相変わらずこんがりきつね色。バッチリです。

これで私のステージ1改は終了。SEのエアクリはeBay行きです。

願わくば、スロージェットと標準インレットの改造のみで試してみたかったと思います。昨日記述したようにストックのマフラーの方が断面積が大きく音が抑えられているので、排気の抵抗が高いとは言い切れないと思います。はやり、講習会の名を借りたセールスプロモーションで暗示に掛かり20%引きの一声でまとめて買ってしまった・・・ところがオチでした。

まあ、値段の割には楽しんだので大いに満足はしていますが。何しろ低回転のトルクが中毒症状を起こしバイクを降りるのがいやな一日の終わりでした。

まだエアクリの改造とジェットの調整をされていない方。この改造、安くてお勧めです。マフラーは音の趣味で慎重に。

Saturday, January 28, 2006

Stage-1 Tune-up Complete





SEパーツによるステージ1が完了しましたので軽く自慢など・・・
まずは部品表。今回は講習会の後のセールで20%のディスカウントが入ります。日本の皆さんには申し訳ない程安いかな。

SEエアクリーナーキット    29042-04A $87.90
Slow Jet #50 27724-99 $3.20
SE-II バロニーカット 80424-04 $199.96
計 $315.14

改造に掛かった時間 2時間半

先ずは、部品から。
Slow Jet の#50は調べた番手より大きいものでした。標準は#42、ステージ1では#45か#48が定番の様ですがここのショップでは#50を使うとの事。安いし交換もそれほどの労力では無いので取り敢えず#50で行きます。
エキゾーストはテーパーのバロニー、50州で去年まで合法であった80416-06が欲しかったんですが今年からは全て違法なので性能重視の80424-04しか無いとの事。事実、ハーレーのカタログと スクリーミン・イーグルのカタログは別になり2007年からはレース用パーツとしてしか販売しなくなるそうです。


エアクリーナーにも同じ理由からレース用の但し書き。



手順としてはエアクリを外す、キャブを抜く、フロート室カバーを外す、ジェットを交換、キャブを戻し、エアクリを新しいものにして・・完了。今回はついでにアイドルジェットのメクラ蓋も取り除きます。
マフラーは単純に外して付け替えるだけです。

今回ははやる気持ちを抑えきれずマフラーから。未だ1000マイルしか走っていないのでねじ類等の固着も無く至ってスムーズ。WD-40(スプレー潤滑剤)を少し使いましたがスポスポって感じでした。ここで気が付いたのは標準のマフラーの胴はSE-IIよりも太いと言う事。ノギスが大きくないので正確に測れませんでしたが5mm以上は太い。出口径はノーマルの38mmに対しSE-II 45mm。エキパイに繋ぐ径は当然一緒ですからこれで抜けが良いって事はただ単に爆音系か・・と心配。


次にエアクリですがこれも並べてみるとさほど変わりなし。エレメントの種類は同じだし多少外形が大きいんですがSEには網が張ってある。この網、かなり空いている様に見えても30%位はロスが有ります。これは期待薄・・と更に不安が・・・





エアクリ回りはサクサクっと外し、キャブ周りをぐるりと見回す。4気筒等ではタンクを外したり大変だがこれは1キャブで外向き。ゴム管にはまっているだけなのでケーブル類の遊びが十分に有る事を確認し一気にスポっと抜いちゃいました。全く問題なし。で、フロート室を空けます。フロート回りは壊れたり曲がりやすい部品が多いので慎重に丁寧に。

スロージェットは穴の中に隠れていますが直ぐ判ります。 (メインジェットの左側、ドライバーが入っているのがスロージェットの穴)








ついでに3mm位のドリルでメクラ蓋の中心にパイロット穴をあける。厚みは3mm位なので突き抜けない様に慎重に。穴を空けると回って取れてしまうものも有るようですが私のはしかっりと嵌っています。ここでM6相当の木ねじを入れてプライヤーで引っこ抜きます。3回転半と言いますが取り敢えずいじらずに先へ進みます。




戻す作業は逆の手順で順調に行きました・・が、SEのエアクリにはキャブのオーバーフローとキャニスターのブリードホースを繋ぐところがありません。後にショップで確認したらチューブを抜いてしまえば気にならない・・・ってマジですかって答えでした。




何か、余りにあっけなく終わってしまい、いざエンジンスタート。調整も無くいつもの様に一発です。心配していた爆音は・・取り敢えず耐えられる。但し、低音ではありません。ノーマルの音質とほぼ同じで音量が上がりました。

暖気をずーっとしているのも近所迷惑かとシェークアップ走行に。
先ず、気が付いたのはクラッチが近くなってしまったと感じるほどのアイドル付近でのトルク。おー、キタキタ等と内心ほくそえみながら住宅街を抜けます。
今まで2000rpm以下でのギクシャク感がひどく使ってませんでしたが、1500rpm辺りでグイグイ行っちゃいます。未だエンリッチナーが半分引いてあるのでこれは暖まったらどうなるか、期待に胸が高鳴ります。さて幹線道路に出て裏山を見上げると低い雲と雨らしき気配。仕方なく市内を目指します。
エンジンも暖まった所でエンリッチナー全閉。相変わらず、1500rpm辺りが気持ちイイ。クシャミも全く無くアクセルを戻した時の違和感が完全に消えました。低速の図太いトルクのお陰で早めのシフトアップと1速高めの走行で市内は許される程度の騒音か?但しコーナーリングでバイクを左に倒してアクセルを開けると空を向いたバロニーちゃんが咆哮を上げます。
やっぱ、チョットまずいかな状態でフリーウエイに入ります。ここで一気に6000rpmまでのフル加速で80マイル。130km位です。速っ。ウルセー。
3000rpm辺りでの巡航は以前ヘルメットの風切音に負けそうだったエキゾーストノートがしっかりと聞こえます。1時間走ると苦痛になる音量ならノーマルに戻そうと思ってましたが一応合格。そのまま30分ほど走りましたが、フリーウエイでの巡航は快適でした。アクセルにより機敏に正確に反応してきます。一気に中毒。

結局、回転数が変わらずアイドルも安定している為アイドルジェットの調整はしませんでした。と、お手軽チューンナップですが効果の程は・・・?

2005年の1200Rですがこれからチューンアップしようと考えている人には・・・
今回のメインは何と言ってもスロージェットだと思います。キャブの径も変えてないし特に空気量の少ない低速域での顕著な効果は少なくともフィルターでは有りません。 チューブの行き先が無くなる等、品質的にも手抜きです。お勧めしません。
マフラーは・・・判りませんが同じ理由で音量からくる抜けが良くなった錯覚以外は怪しい物が有ります。高回転域での伸びが良くなったなどの部分はサーキットで計時でもしない限り判らない程度の改善かと・・但し、3000rpmで風切音に負ける排気音は「バイクここに居ます」の存在感が弱くもう少しフリーウエー巡航時の音量が欲しいと思っていた私にはOKかなと。個人的にはストックの見てくれが好きですが暫くこれで行ってみようと思います。

と、言うことで前回のオイル交換(1000マイル点検)よりも安く上がりました。

次はオーリンズです。早く来ないかなぁ。

Wednesday, January 25, 2006

チューンアップ講習会?

















って、ただのセールスイベントみたいなんですけれど、講習後パーツ10%引きにつられて行って来たいと思います。
ステージ1キット、ゲットして来よーっと。

ちなみに、こちらです。
San Jose Harley-Davidson1551 Parkmoor Ave San Jose, CA 95128
http://www.psnnewsletter.com/redirect.asp?id=31665&nid=4196&rid=RECIPIENTID