よく走りますねぇ。ところで例のエンストの原因はストレーナだったんですか?ワタシとしては『立ち往生』してしまうわけではないので放っておくつもりだったのですが ストレーナのどこに異常があったのか分かれば教えていただきたいです。ちなみにワタシは夏至のロングランには行けてません。だって日本は梅雨の真っ只中ですからね。それからガソリンつながりでふと思ったのですが アメリカでもここんところガソリンの価格は上昇していますか?
安い部品が原因でよかったですね!目詰まりでもしてたんでしょうか??
redさん、一番判り易い方法はガソリンが半分程度入った状態のタンクを外し、前の写真のようにガソリンがこぼれないようにバルブ+ストレーナー(正式な部品名はフィルター)を抜きます。この時バルブはOFFです。で、ストレーナーの中に入っているガソリンがチャポチャポしていて抜けない場合は;-. ガソリンが通りにくい-. 空気が通りにくいのどちらかです。満タンでOK、減ると×なのは下の方でガソリンが通り難いのだと思い逆さにすると確かに出て来ます。多分、峠でバイクを倒しているとガソリンが出てフリーウエイで直立すると出てこない事も関係が有ったのかと思います。OKKさん、多分そうです。アメリカのガソリンの質が悪いのか、それとも最近10%まで上がったエタノール添加の影響か・・・?
ちなみに・・・ガソリンはガロンで$4.50程です。もうすぐ$5になりますね。
お久しぶりです、随分走りましたねぇ。 (^^;いくら座り心地の良いシートを装着しているとは言えオシリが痛くなりませんでしたか?私も学生時代に実家に帰る高速道路で明らかに”燃料流れない系”のトラブルで SA でドキドキしながらタンク外した経験があります。その時はなんて事ない燃料ホースの取り回し不良で残存燃料と速度域の間の悪いタイミングが合致するとエンストを起こしていただけでキチンと取り回しし直して、事なきを得ました。そう言えば私の勤める会社の部品も北米燃料で良くトラブルを起こすので北米向けには耐磨耗パッケージなるオプション仕様が存在しますね。目視では確認する事のできないレベルの微細なゴミが悪さしていたのかも知れませんね。直って何よりでした! (^o^)
Lianさん、お尻は全く大丈夫でしたが背中と肩がつらいですね。ま、この辺りがスポでは限界と見ました。本当のツアラーならもう少し行けるかな・・・(^^;ストレーナーは変色でも判る様に何かが堆積している事は確かなようです。此方のガソリンは透明で日本の程染料が少ないのですが、定期交換部品ですね~。
へ~そうなんですか?。オイラはストレーナー変えたことがないですね。今回のタンク交換でもそのまま使用です。
ジャイアンさん、多分、ジャイアンさんのストレーナーは金属のメッシュで換える必要が無い物では無いでしょうか?後ガソリンの質も有ると思いますよ。突然出た不具合ですからその直前に入れたガソリンが悪かった可能性が高いと思います。実際に調べるとこの辺りの不具合は多い様ですが、アメリカのユーザーではピンゲルに換えるという手法が一般的みたいです。
製品的には同じ物でね、なんでだろ?。オイラの頃はホントにブリードが悪く、タンクブリーザーはカルフォルニア仕様以外は殺されていました。先日のタンク交換の際も目視は問題が無いのでそのままつけました。オイラはやっぱりタンクの大きさと燃料の落ちでブリードが一瞬間に合わなくなるような気がします。ストレーナーの状態が良いときはいいのですが状態が悪くなると再発するとかではないでしょうかね?。
ジャイアンさん私のスポのタンクはキャップの真下に蒸気を吸収するキャニスターへ通じるパイプが有って大気に開放されています。ブリードの問題は起こり難い構造ですね。更にキャップを閉めずに試してますからブリードでは有りません。バルブとストレーナーを外すとストレーナーの中に溜まったガソリンが漏れずにチャポチャポしてること自体が異常な光景で有ったのと、交換後問題が出ない事を考えると本命だと思います。ま、職業柄この類のフィルターは定期交換の方が気持ち良いですね(笑)
なるほどそんな事象もあるんですね。まあそのためのストレーナーですから事象が起これば交換ってわかれば気も楽ですね(笑。
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よく走りますねぇ。
ところで例のエンストの原因はストレーナだったんですか?
ワタシとしては『立ち往生』してしまうわけではないので放っておくつもりだったのですが ストレーナのどこに異常があったのか分かれば教えていただきたいです。
ちなみにワタシは夏至のロングランには行けてません。
だって日本は梅雨の真っ只中ですからね。
それからガソリンつながりでふと思ったのですが アメリカでもここんところガソリンの価格は上昇していますか?
安い部品が原因でよかったですね!
目詰まりでもしてたんでしょうか??
redさん、
一番判り易い方法はガソリンが半分程度入った状態のタンクを外し、前の写真のようにガソリンがこぼれないようにバルブ+ストレーナー(正式な部品名はフィルター)を抜きます。この時バルブはOFFです。
で、ストレーナーの中に入っているガソリンがチャポチャポしていて抜けない場合は;
-. ガソリンが通りにくい
-. 空気が通りにくい
のどちらかです。満タンでOK、減ると×なのは下の方でガソリンが通り難いのだと思い逆さにすると確かに出て来ます。
多分、峠でバイクを倒しているとガソリンが出てフリーウエイで直立すると出てこない事も関係が有ったのかと思います。
OKKさん、
多分そうです。アメリカのガソリンの質が悪いのか、それとも最近10%まで上がったエタノール添加の影響か・・・?
ちなみに・・・ガソリンはガロンで$4.50程です。
もうすぐ$5になりますね。
お久しぶりです、随分走りましたねぇ。 (^^;
いくら座り心地の良いシートを装着しているとは言えオシリが痛くなりませんでしたか?
私も学生時代に実家に帰る高速道路で明らかに”燃料流れない系”のトラブルで SA でドキドキしながらタンク外した経験があります。その時はなんて事ない燃料ホースの取り回し不良で残存燃料と速度域の間の悪いタイミングが合致するとエンストを起こしていただけでキチンと取り回しし直して、事なきを得ました。
そう言えば私の勤める会社の部品も北米燃料で良くトラブルを起こすので北米向けには耐磨耗パッケージなるオプション仕様が存在しますね。
目視では確認する事のできないレベルの微細なゴミが悪さしていたのかも知れませんね。直って何よりでした! (^o^)
Lianさん、
お尻は全く大丈夫でしたが背中と肩がつらいですね。ま、この辺りがスポでは限界と見ました。本当のツアラーならもう少し行けるかな・・・(^^;
ストレーナーは変色でも判る様に何かが堆積している事は確かなようです。此方のガソリンは透明で日本の程染料が少ないのですが、定期交換部品ですね~。
へ~そうなんですか?。
オイラはストレーナー変えたことが
ないですね。
今回のタンク交換でもそのまま使用です。
ジャイアンさん、
多分、ジャイアンさんのストレーナーは金属のメッシュで換える必要が無い物では無いでしょうか?後ガソリンの質も有ると思いますよ。突然出た不具合ですからその直前に入れたガソリンが悪かった可能性が高いと思います。
実際に調べるとこの辺りの不具合は多い様ですが、アメリカのユーザーではピンゲルに換えるという手法が一般的みたいです。
製品的には同じ物でね、なんでだろ?。
オイラの頃はホントにブリードが悪く、タンクブリーザーはカルフォルニア仕様以外は
殺されていました。
先日のタンク交換の際も目視は問題が無いのでそのままつけました。
オイラはやっぱりタンクの大きさと燃料の
落ちでブリードが一瞬間に合わなくなるような気がします。
ストレーナーの状態が良いときはいいのですが状態が悪くなると再発するとかではないでしょうかね?。
ジャイアンさん
私のスポのタンクはキャップの真下に蒸気を吸収するキャニスターへ通じるパイプが有って大気に開放されています。ブリードの問題は起こり難い構造ですね。更にキャップを閉めずに試してますからブリードでは有りません。
バルブとストレーナーを外すとストレーナーの中に溜まったガソリンが漏れずにチャポチャポしてること自体が異常な光景で有ったのと、交換後問題が出ない事を考えると本命だと思います。
ま、職業柄この類のフィルターは定期交換の方が気持ち良いですね(笑)
なるほどそんな事象もあるんですね。
まあそのためのストレーナーですから
事象が起これば交換ってわかれば
気も楽ですね(笑。
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