Monday, August 13, 2007

Grand Circle ・・・ の一部


今年の夏は来るべくGrand Circleツーリングの下見を兼ねてのバケーション。
先ずは熱~い砂漠を抜けてRoute 66の名残を訪ねます。雰囲気はかなり盛り上がりますねぇ~。
古き良き強きアメリカの母なる道。
ココではHarley Davidsonの看板も見つけました。本当に有ったのでしょうか?

此方はかなり有名なお土産屋さん。日本の芸能人のサインや名紙が沢山有りました。結構有名なんですねぇ~。


この後はグランドキャニオンの南側、South rimを目指します。


今日の宿泊は実はNorth rimで対岸の見える所では有りますがキャニオンを渡るには220マイル(!)も迂回します(汗)

しかし、スケールがでかい。飛行機から見ると地球のしわですが、Mother nature! 偉大です。

北側のSouth rimに夕立を抜けて到着したのは夜9時頃。夕陽を見る予定が叶いませんでしたが2泊なので明日に期待します。

翌日は散歩に近いハイキングと近場のドライブでグランドキャニオンを満喫。


North rimはSouthよりも標高が有り、積雪も含めた降水量の多さで予想外の森の中。またGrand Canyon Lodge North Rimはログ風のキャビンと断崖に立つ景色の素晴らしいメインロッジ(食堂)。ココはGrand Teton Lodgeと並んで素晴らしい所です。値段も超良心的でお勧めです。

コレが夕陽に佇むメインロッジ


明けて翌日はZionの途中で数箇所に寄り道です。
馬の蹄=Horseshoe Bendと呼ばれるコロラド川の有名スポット。でかすぎて写真に取れません! 


コレは縦4枚のパノラマ・・・の失敗作ですが雰囲気は判るかな?

次はAntelope Canyon. 

ここはそこそこにしか期待していなかったのですが今まで見たことも無い世界でした。水で削られ風化した砂岩の狭い空間には光が差し込み、ガイドのナバホ族の末裔はまるで日本人のようです。親切に乾いた砂を集めてきては光の差し込む場所に投げて写真を演出してくれます。


ココはかなり人気のスポットで人でごった返して居るのですが上手く人の写らない空間を作ってくれました。

と・・・途中で感動し過ぎた為予定のBryceは取り止めてZionに向かいます。


ヨセミテを知っている我々は感動が薄いかと思いましたが・・・とんでもない。ココは一気にお気に入りの仲間入り。初日は軽くドライブで見て廻り、2日目は一般車を入れていない上高地システムの様なシャトルに乗りハイキングを数本。

一本目は3時間、キツイ、高所恐怖症の人は行かないようにと注意書きの有るHidden Canyonトレイル。

こんな断崖をチェーンを伝って登ると


その先には雪解け時には川底になると思われるHidden Canyon。


このトレイルは大好評でした。

山の景観も荒々しさが最高。

この後名残惜しくもLas Vegasに向かい(約3時間)Cirque du Soleil を見るとついさっきまで大自然の中に居た事がウソの様。

翌日もLance Burtonのマジックショーでこの虚像の街にふさわしく全てがイリュージョン!!

翌日家に帰った後、今度は男3人でヨセミテに釣りキャンプ。釣りもまあまあでしたが新月と快晴と流星に恵まれて素晴らしい時を過ごして・・・今年の夏は終わりそうです。


今回も写真の量が多すぎて各二枚程度しか載せられませんでした。


あぁ・・・バイクで行きた~い!
但し・・・砂漠越えはきつそうです。Yellowstoneに比べると殆どバイクを見かけなかったし・・・(笑)

Monday, June 18, 2007

Speedster登場


これ、新しく私の愛車に加わったロードバイク(自転車)の名前です(^^;

最近、やけに自転車が気持ち良く、今迄オートバイで走っている時に峠を登って来る自転車を見ては「アホや!」と思っていたのですが、何となく自分もやってみたい気が・・・

マウンテンバイクでは登れない坂もラクラク~・・・との友人の言葉でグラグラと来て、20年選手のMTBを整備した所、絶好調になってしまいMTBが欲しいと思わなくなってしまった事、2000ドルでフルサスのマウンテンバイク買うならオフロードバイクの方が欲しい、等。ありとあらゆる理由で今回はロードです。

今回のS30はモデル的には入門から中級者向け。コンポーネントは中級のやや上位かな?実力的には十分です。

と言う事で、買ったその日に裏山=ハイウェイ9の登りに挑戦。ま、ダメなら引き返す位の軽い気持ちでしたが予想に反して1/3位はスイスイ。途中、サドルの位置が決まらずお尻が痛くなりましたが、調整を続けながら約3/4程登った辺りではもうサドルに座れないほどの痛さ。でも、足は元気だったのでそのまま登ってしまいました。

約9マイルの登り、高低差は多分7~800メートル(2400フィートとの噂。山は約3000フィート)



感動!

で、次の日はマウンテンバイクで息子といつものコースに違うルートで行って見ました。

裏山を登ると乗馬クラブとワイナリーが有ります。ここまでは少し急な登りで息子の自転車では確かに厳しい。


この先は峠の下りと渓流沿いでスティーブンスクリークのダム湖へ。



そこからFremont Older Open Spaceへの登り。コレが思っていたよりもきつかった。息子は押しながら、私は死にそうになってやっと頂上へ!



でも、この先は下りだからね~。良く頑張りました。

Saturday, May 26, 2007

Reno

突然ですがRenoへ行ってました。

Renoはシェラネバダを越えたハイウエイ80号沿いのネバダ州境のカジノ。何故そこに居たのかは置いておいて・・・・

取り合えず、タホ湖。


初夏です。未だスキーが終わって夏の前の静かなリゾートですが・・・良い感じです。

ココからI-80に戻ると小さな山火事。コレは月曜日から金曜日まで未だ燃えていました。





リノでは・・・ギャンブルの才能が全く無い事を授業料と共に再確認(!)

それだけでは余りに悲しいのでクラシックカー博物館に行ってきました。

メルセデス。美しいです。



ブガティ。エンブレムだけでも欲しい(笑)




シボレー。



1953コルベット。ジョンウエインの?



その他星型エンジンや



1914年の電気自動車



個人的にはチョット気になったV-ツインの三輪車。通勤用にレプリカしたいかも・・・(笑)



欲しい物が多くなって困ります(爆)

Sunday, May 20, 2007

走ってきたゾ!



今週末は良い天気でした。
昨日は娘の峠デビューでHalfmoon bayまでドライブ(!)

それはそれで楽しかったのですが、う~ん、ヤッパリ自分で運転したいなぁ。
という事で今日は4時間位の時間が出来たので散歩して来ました。

何所に行こうかなぁ・・・と一瞬思いましたがヤッパリ海だな

と言う事でいつものRedwoodの林を抜けて海へ!!

今日は吸盤付きのコンデジの基台を使って見ました。
乗り物酔いに弱い人は見ない方が良いかも・・・・・



吸盤が外れそうで手加減して走っているのですがやたら速く感じますねぇ(^^;
影のせいだと思ってください。

此方は風が強かったので手で持っています。風切り音がスゴイ!
ボリュームにご注意下さい。

海!



今日は海の色が綺麗でした。

Youtubeも初めて使ってみました。

Friday, May 11, 2007

ゴム類の劣化


先日ピストンさんのブログでインテークマニフォールドのラバーシールが一年で劣化している記事が有りましたねぇ。
たった一年でそんなに劣化するなら・・・取替えましょう!という事でオーダーしました。
26995-86Bと27002-89。パーツカタログ通り。でもアメリカだと送料の方が高い位。

フ~ム。じゃあ、ついでにいつ漏れ出すか判らないロッカーカバー周りでも・・・
17353-89Cと16800-84Aと17358-84A。一番問題の17353-89はC品番まで行っちゃってますねぇ。まあ、サービスブリテンまで出ていた位なので仕方無いでしょう。
コレも一式20ドル位。

まだ送料が50%位ですねぇ~。

フ~ム。ジャついでにロンツー用に予備ベルトでも買っておくか・・・
40571-04B・・・B品番?いつの間に?

そう言えば07はベルトが変わった筈。HDの純正はGates製らしいのですがBuellはGoodyear製。03までのスポで128TであればBuellを使った方が良いそうですが04以降のスポでは選択の余地無し(^^;

ハレさんがこっそりとB品番、07モデル、Buellと変えている時は何か問題が有る場合が殆どですよねぇ~。
という事で・・・ベルト買って置きましたが・・・今度は在庫切れで5/30納期の連絡(!)

切れないから在庫が無いのか、切れ過ぎて在庫が無いのか???
何かやたら怪しいですねぇ~! 一体何が起こっているんでしょう?
まあ、たぶんB品番は07用であるはずなので期待しましょう。

XLフォーラムのPoll(アンケート)では23%がベルト切れを経験している様ですが、寿命は様々。チョット気になるのは04以降で8000マイル前後で切れた報告が多い事。私、あと数百マイルで8000です(汗)

で、このベルトですがリヤショックの上側ボルトを外すとジャッキ無しで交換可能だそうで・・・
知恵の輪みたいですが確かに出来そうな気がします。

Sunday, May 06, 2007

今年一番の天気!


今週末はいい天気でした。子供たちの野球、日本語学校、サッカー、バンドの全てが終わったのが日曜日の三時。ところが、息子はマウンテンバイクに行こう!コール。
そう言えば2週間乗れなかったので・・・といつもの10マイルですが、今日のコースは急な登りが延々と続くトンでも無いコース。疲れた・・・

しかし、未だ5時。天気も良いし2時間位の予定で海へ!

今日は何故かバイクの調子が良く感じる。真夏の暑さなのでTシャツにメッシュ。で・・・安全パッチは当然はいて行きました。今日は自転車に乗った直後のほてった体でしたが軽くシャワーを浴びた後なので、この素材が汗を蒸発させてクーリングするのが良く判ります。

山を登り、いつものようにスカイラインのビスタポイントから天気の確認。湾の視界が良い時は冷たい霧が入ってきていない証拠。

もう、此処からは鬼の走りで山を降ります。途中静寂の中で写真を一枚。



また、一気に山を駆け下りて海へ!


今日はいつも停まれないので走行中の写真を一杯撮った・・・つもりが動画モードになっていて空と道路が沢山写ってました(^^;

仕方ないので、使える所だけつぎはぎしたのがコレ。

いつも天気の優れないPascaderoも今日は暖かく綺麗でした。


しかし、此処でタイムリミット。ふと時計を見ると既に6時半!

此処からはもう鬼になって家まで50分!

で、安全パッチですが・・・ムフフ! 最高!
コレ、イメージ通りというか何と言うか。今日のジーンズはリーバイス550のルースフィットだったので装着感も更に良かった!

あ~~~忙しい!

Sunday, April 29, 2007

FORCEFIELD BODY ARMOUR



JOE ROCKETのオーバーパンツは買ったけれど殆ど使っていません。寒い時期にバイクに乗らないから(?)
同じくスチールメッシュ入りのジーンズ。コレはたまにはきますが効果の程は???


という事で、いざというときに下半身のプロテクションが手薄な事を承知で乗ってましたが、先日良さそうなものを近くのバイク屋で発見!

早速家で能書きを探すと・・・有りました!Forcefield body armour


コレ、ほぼモモヒキ状ですが、マウンテンバイク、サッカーのゴールキーパー用、スノボ用など類似の物を暫く検討していたので、比較的良い評価を見て即決!

私の選択したのは膝とすねままでプロテクトする長いタイプ。で、使ってみました。
先ずは久々の登場、私の下半身。



コイツの優れたところはジーンズの下にモモヒキ感覚ではけること。実際に写真で見ても言われないと判らないと思います。

心配した暑さは全く問題無し。このベースの繊維は逆に涼しく感じるタイプで股間がいつもより冷たい(!)
でも膝や腿の通常冷え過ぎる部位はナカナカ快調!膝の裏だけはメッシュでナカナカの装着感です。

いつも通りの約120マイルを過激に走って来ましたが装着感はモモヒキ程度。流石にコレをはいてハイキングは辛いでしょうが観光地で歩くには皮パンよりも歩き易いと思います。ちなみにプロテクターは結構ずっしりと重いのでそれなりの体力が・・・(^_-)



そして今日はやっと菜の花畑に巡り合いました。場所は海沿いのハイウエイ1号線。



海では相変わらずカイトを使ったサーフボードが気持ち良さそうに走っています。



ちなみにこのブランド、日本にも代理店が有ります・・・と有りますがリンクが間違ってますね。

正しくは此方です

此方日本語の説明が有りますが長いタイプは載ってませんね。


バイクもタイヤも調子が良いし、全て揃ってロンツーの準備だけは完璧だぁ!

Monday, April 23, 2007

昇り調子?


週末はぐずついた天気でしたが日曜の後半になってやっと少し晴れ間が出てきました。

ME880の皮むき兼、DOT4ブレーキのテスト兼、イリジウムプラグのテスト兼、新しいレンズのテスト・・・を兼ねて2時間ほど散歩してきました。

予定は特に有りませんが取り合えず裏山を登り・・・気分的にはサンタクルーズ方面へ抜けようかと。

しかし、海側から来る空気の冷たいの何のって・・・挫折してキャッスルロックの駐車場(ビスタポイント)で引き返して来ました。

こんな時はHwy35(スカイライン)も寒いのですが、取り合えず北上していつものようにPagemill Roadを降りてきます。まあ、皮むきなのでそれなりに控え目に走りましたが、ブレーキの調子が最高でペースが上がり気味(!)



Foothill Parkで景色を眺め折り返し、Pagemillを登りHwy9を下って戻って来ました。戻りはいつもよりやや早めのペース。特にDOT4ブレーキの効果絶大で下りでの突っ込みが全然違いますねぇ~


今までだと下りで後輪がスキッドし易かったのですがフロントが良く効くので減速時の沈み込みが安定しました。

タイヤは心配していたほど悪くなく特に下りで違いが感じられたのでフロントは(減っていた)ストックよりも良いかも。ただ後輪の感じから言ってウエットで試したくはありませんが・・・

いかにも皮剥きました・・・って感じに仕上がりました(笑)


で、レンズですが可也気に入ってます。特に広角は歪みが丁度いい感じ。22mmにするとこの魚眼っぽさが消えるので遊べます。


しかし、17mmの広角ではUVとCPLのフィルター二段重ねだと上の写真の様に四隅にフィルターの縁が写る事が判明!
まあ、ただ単にものぐさで二段にしていたのでUVを外せば良いだけの話なのですが、随分とギリギリまで使っている事が判りました。

え~っと、あとは・・・

あ、イリジウムプラグは良い感じですよ。今日はFoothillの公園内をダラダラと15マイルくらいで走ってましたが好感触でした。日本の渋滞でも大丈夫な気もします。

コレで400マイル位のツーリングに行ければ言う事無いんだけれどなぁ~

Sunday, April 15, 2007

挙句の果てはME880


と、言う事で努力の甲斐も無くフロントタイヤはME880になってしまいました。

結論から言うと、スポ用のスポーツタイヤは在庫が無い。注文か通販で無いとダメな事が分かりました。スクリーミンのタイヤも注文のみ!

今日は雨だったのでフロントタイヤを外して車で走り回っていたのでガソリンを無駄遣いしました。

そう言えば、フロントのホイールを外すのは初めて。
特にどうという事も無いのですが、キャリパーを外すのは当然としても、フェンダーのねじが当たるのは予想外。

今回はアクスルを抜いてから気が付いたので焦りましたが、先にとっておけばどうって事無いので、次回からはフェンダーを外してから作業したいと思います。

組み付け時にいくつかの注意点が有ります。

先ずはマニュアルによると、ホイールの中心を出す為にはアクスルに空いている穴に7/16インチのドリルを差し込んでフォーク下部に位置合わせをすると書いて有る。

ご存知の様に、インチは半分の半分の・・・・と続くので1/2、1/4、1/8、1/16・・・・と1/64迄が通常使われます。ま、7/16とは11ミリ程なのでOKですが10の次は12・・・と思う人には半端な数字。



という事で私も御多聞に漏れず、7/16をわざわざ買いに行きました。でも、日本じゃ買えないこのサイズ、HDさんもナカナカのモンです。

で、この様にドリルを差込み、アクスルの位置を決めてロックする訳ですが、どう見ても穴が緩いし、この調整がそんなにシビアに行われなければいけない理由が最後まで分かりませんでした。


今回もタイヤ交換中に色々と物色していたのですが、NGKの広告が目に入り、7000マイルも走った事だし、イリジウムを試してみる事にしました。


左側が7000マイル使用後。電極の磨耗も少なく未だ行けそうですが、最近の白金電極等と比べるとどうも時代遅れの感が・・・焼け色はGoodです。

箱のストックの状態では少しギャップがキツメ(0.8mmくらい)なので1.0mmに再調整。この時イリジウムは電極が細いのでニードルノーズ(ラジオペンチ)で接地側だけを咥えてチョコッとだけ広げます。

フロントホイールの組み付けはトルクレンチで規定値通り。プラグも付いた頃には雨も止んだのでシェークダウンテスト。ま、タイヤはそれなりですが、今までの三角に磨耗していたタイヤに比べるとハンドリングが良いし何よりも乗り心地が良い!それと、プラグの効果にはビックリ!
低速のツキが良く、かなり走りやすいし、ツキが良い為にクシャミギリギリかなと思えた所で余裕が有ります。コレはお勧め・・・と言う事でそのまま自動車部品屋に寄り道して更にV6のミニバンとV8のSUV用にイリジウムを買って来ました。今日一日でイリジウム16本!$$$$$!

追記ですがミニバンでの効果も驚くほど有りました。ま、此方は6万マイルで白金プラグも変え時だったのですが、コレは良いぞ!

明日は皮剥きに行こう!

Friday, April 13, 2007

EF-S 17-85MM f4-5.6 IS USM

あれ~、何でこんなものが(カメラに付いているヤツですよ)


う~ん、衝動買いだ。本当はf=2.8の18-55が欲しかったけど、これだと殆ど一本でいけると言う事で・・・
あと、コレだと上位機種の時に心残りにならない辺りも考慮して・・・

最近鋭くなって来た息子たちは何故18-55と28-80のレンズを見て何が違うか質問してきましたが、「値段だろ!」なんてコメントを残して行きました(汗)

取り合えず、雑誌等で見ていたので性能の心配は無い物のやっぱりf値が大きいからアップで撮って見た。

ムフフ・・・



シャープだ!

お花は滅多に撮りませんが




ムフフ・・・

バッチリじゃないですかぁ!

よし、バイクで出掛けるぞぉ~!




と思ったら明日の予報は雨でした(泣)

Wednesday, April 11, 2007

DOT5 対DOT3/4

さて、今回私が選択したValvolineのProSynブレーキ液とはスペック上ではどの様な物でしょう?




http://www.ricracing.com/new_page_4_techtips.htmより無断引用・・・って日本語読めない人だろうなぁ~

ごらんのように水分が含まれないフレッシュな状態ではDOT5よりも優れた沸点を持ちます。Wetでも13度F大体6度C位の違いですからスペック上は変わらないですね。

コレがレースも含む業界が価格の高く高沸点以外には余り良いことの無いDOT5を見限っている理由。今後もシリコーンベースに戻る事は無いと思われます。

その気になるとDOT4カテゴリーのレーシング用はこんなに高性能の物も有ります。ま、私には必要無いでしょう。


沸点の問題が解決すると、次の違いは空気の含有率。シリコーンは空気が好きで15から20%の気泡を含む事が可能です。DOT4では3から6%と言われていますから、ブヨブヨの原因がDOT5に有ると疑われる理由が此処にあります。シリコンオイルで空気を抜くためには真空容器の中で本気で抜く必要が有りますが、ブレーキの様に小さな穴を通る条件では気泡が再混入する事が避けられません。

ABS仕様にDOT5が使えない理由が此処に有ります・・・と言われています。それほど気泡の問題は業界の常識・・?まあ、ハレさんもユーザーに理由を伝えないままDOT4に完全移行しましたから問題点には気が付いているのでしょう。失礼な話です。

後はシリコーンとゴム製品の相性。コレはかなりエンジニアリング的には膨潤等に頭を悩ませる所。DOT4にはこの心配が有りません。

と・・・云う事で、暫くは様子見ですが、大体ニッシンのキャリパーとマスターがDOT4で問題が出る訳も無く・・・私は命賭けてます(笑)

☆ブレーキは重要保安部品です。日本の皆さんは日本の法令を遵守して下さい。
☆2007年のXLモデルがDOT4になっている事実は検索しても殆んど掛かりません。不気味です。ショップで直にお確かめ下さい。

Sunday, April 08, 2007

ブレーデッドライン取り付け


とは・・・表向きの事。

スポのブレーキには積もる不満が有り、万人に「止めて置きなさい」と云われつつも、マスター、キャリパーシールの総取替えとブレーキ液のDOT4化をブレーキホースのブレード化と併行して行いました。

アメリカのXLフォーラムでDOT4化をした人を訊ねた所、十数人からヤメロ!コール。でも同じ人間がME880を推奨していた事も有って走り方は大体想像が付く・・・(?)
しかし中には既にDOT4化を行ったという方も数人出てきて心強い!・・・って07年仕様にするだけなのでど~って事無いのですが(^^;

使ったパーツは全てHD純正。ブレーキパッドも一応用意して置きましたがマダマダ余命が有たので今回は見送りました。

ついでに使ってみた部品はRussellのスピードブリーダー。コレは便利でした。お勧めです。

まずは最近引っかかり気味のリアから。当初の予定ではこの結果如何でフロントをやる積りでしたが、余りの効果に気を良くしてフロントもやってしまいました。


先ずは、ブレーデッドホース、マスターリペアキットとキャリパーシールキットの各説明書を読みます。懇切丁寧に書いてあり、全て説明書通り。

ブレーキ液を排出して、リアのキャリパーを外します。
次に、リザーバーと既存のラインを外します。この時バッテリー周りの配線と少し知恵の輪状態になっているので慎重に。

最後にマスターシリンダーを外します。CリングはHD社お好みの妙に小さい例のヤツ。再使用はなるべく避けましょう。

全て外した所で、リアブレーキの圧力スイッチを外し、新しい配管に付け替えておきます。新しい配管はテーパーねじ部の肉厚が減っているので締め込み過ぎると割れそうです。気を付けましょう。

キャリパーは当初60PSI(4キロ程度)で洗浄してピストンを押し出そうとしましたが・・・動かない!ちなみにピストンが飛び出ないように、薄い板かダンボールを挟んで押し出します。80PSIでは出ましたが、グリスもかなりネチョネチョで糊の様です。
果たして正常に動作していたか?・・・疑問!

まあ、特に特筆すべき事も無くパーツに添付されていたマニュアル通りにサクサクと取り付けてエア抜き。とりあえずチョロチョロとキャリパー側に出てくる迄になったらスピードブリーダーを取り付け、更に透明のホースで出て来る気泡が見えるように準備したら後はひたすらブレーキをポンプして行きます。

スピードブリーダーが付いているとチュッチュッとペダルを踏むたび出るように成るまでかなり簡単。〆に真空ポンプも使って丁寧にエア抜きをします。

すると・・・どこかに当たっているのかと疑ってしまったほど硬い!
家の前のスロープでチョットテストしてみると抜群の効きです。

予定変更してフロントも!

ま、油仕事の場合は途中から写真が撮れません。悪しからず!

フロントの唯一の留意点はブレーキのスイッチが壊れやすいのでブレーキレバーが少し絞られる様に4mm以上のスペーサーを入れる事。後はダブルキャリパーの2ポッドですから仕事量が多いくらいかな?
作業性はリアよりもかなり良いのでひたすら・・丁寧に。

フロントキャリパーのピストンも固着しており80PSIでも(5.5kg/cm2)片側ずつ、潤滑剤をかけながらでないと出ません。コレじゃぁ、効かないわなぁ~。

取り出したピストンは多分チタンナイトライドコーティングがして有るかな?金色でした。


シール類を全て新品に、グリースは緑色の化学合成ブレーキ用でブレーキ液はDOT3/4の化学合成。DOT5.1も考えましたがスペックとしては今回のもので十分。ま、ダメでも変えるのは簡単なのでDOT4スペック行できます。

フロントもスピードブリーダーのおかげで充填もエア抜きも早く出来ました。

結果は・・・


実はフロントタイヤがスリップサインを遥かに超えてました。サイドが削れ気味なのでチョット三角に・・・(^^;

で、街中を流してきましたが・・・サイコーでした。

今週末はタイヤを換えて、皮むきして・・・それからですね。
さぁ~、フロントタイヤ何にしよう???